サッカーのドイツ1部リーグで日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは25日、アウェーでザンクトパウリと対戦。香川は今季4点目となる勝ち越しゴールを決めるなど、1得点1アシストで3―1の勝利に貢献した。チームは5連勝をマークした。
好調の香川はトップ下で先発し、前半17分に絶妙の右クロスで先制ゴールをアシストした。1―1の後半5分には右クロスを冷静に右足でゴール左にけり込んで決勝点を奪い、同25分にベンチへ退いた。
日本代表DFの内田篤人が所属するシャルケはホームでボルシアMGと対戦。今月初旬に左足小指を骨折した内田は後半開始から右サイドで4試合ぶりに出場し、存在感を示した。試合は2―2で引き分けた。(共同)
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